SSブログ
雑学・まとめ ブログトップ

2013ボジョレーヌーボー 「なぜ解禁日は第3木曜??」 [雑学・まとめ]

ボジョレーヌーボーの季節がやってきた!

と言うより、本日2013年11月21日が解禁日です(笑)



お酒といえばビールよりワイン派なのに、知っている知識といえば
【ボジョレー】とは、フランスのブルゴーニュ地方ボジョレー地区のことで、
【ヌーボー】とは、フランス語で新しいや新鮮という意味だというぐらい。


普段から良くワインを飲んでいる割には
「あまり詳しいことを知らないな・・」

ふと、
そんなことを思い調べ始めた5時35分。

知れば知るほど「へぇ~!!!!」の連発に、
より一層ワインが好きになりました。

もし、同じ境遇の方であれば、しばしのご観覧を。




〈ワインについての豆知識10〉 ほぼボジョレーヌーボー編

① ワインを横にして保管するのはコルク栓だけで良い!
  (コルク栓の乾燥による縮みを防ぐことが目的)
  ※縮みのないプラスチック素材やスクリューキャップのタイプは横にしても意味が無い

② なぜ、ボジョレーヌーボーは11月第3木曜に解禁??
  (当初の15日解禁だと年によれば土日になることで運搬業者が休みになる)
  ※法改正は1985年だが前年の1984年11月15日が木曜日だったためとされている

③ ラベルに書かれている「○○ボディ」とは?
  (ワインの厚みやコクを意味し、軽いものからライト⇒ミディアム⇒フルボディ)

④ 赤ワインを温めたらポリフェノールはなくなる?
  (なくならない)

⑤ ボジョレーヌーボーは急速に発酵させ短期間で仕上げる!
  (マセラシオン・カルボニック醸造法を用いブドウを潰さずにそのまま発酵させる)

⑥ ボジョレーヌーボーはできるだけ早く飲む方が良い!
  (熟成されると味が落ちてしまうので2~3ヶ月以内に飲むのがベスト)

⑦ ボジョレーヌーボーは少し冷やして飲むと美味しさが際立つ!
  (通常のワインは常温で飲むことが美味しいとされている)

⑧ ボジョレーヌーボーはブドウが良質であるかを確認するためのものでもある!

⑨ ボジョレーヌーボーにはワンランク上のワインが存在する!
  (ボジョレー地区37村に限定された「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」)

⑩ 日本はボジョレーヌーボーを世界一輸入する国!
  (およそ世界の4分の1を占める)




ブドウの収穫は昨年よりも2週間遅れだそうですが、
豊かな香り・凝縮感のあるフルーティな味わいが特徴のようです。


今年はどれにしようかと、まだ迷っている小生・・

できれば 『ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー』 を飲んでみたい!!!!!




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース
雑学・まとめ ブログトップ
ナックルNEWS

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。